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STAFF BLOG

2018/08/09

★ひろ文の流しそうめんに行ってきました!★

皆さんこんにちは。いやー暑いですね。京都の夏は毎年暑いですが、今年は暑すぎです。
こう暑いと食欲もなくなります。そんな時に食べたくなるのが流しそうめんですね!
というわけで、先日貴船神社の近くにある「ひろ文」さんまで名物の流しそうめんを食べに行ってきました。

こちらの流しそうめんは非常に有名でいつも多くのお客さんで混雑しています。流しそうめんは予約が出来ないので、
2時間3時間待ちは当たり前といった感じです。USJのハリーポッター並みの待ち時間です。

開店の11時直後に行きましたが、既に受付には待ち時間30分から1時間の表示が。受付で料金を払い番号の書かれた
うちわを受け取ります。番号順に呼ばれていくのでどれくらい待つのか大体の目安はわかります。一時間ほど待つだろう
という事で貴船神社とカフェで時間を潰し、お店に戻ってきました。その間にもお客さんが続々来られたようで待ち時間の
表示が1時間半から2時間になっていました。

順番が来ると店員さんに呼ばれて、川床へと続く階段を下っていきます。川床の上の座敷で更に順番が回ってくるまでしばし待ちます。
川床の上は流石に涼しい。天然のクーラーです。ここでの待ち時間が長すぎると体が冷えすぎてにゅう麺が食べたくなりそうなほどです。

ほどよく涼んだところで順番がまわってきました。店員さんに誘導され流しそうめんのレーン前の位置に着きます。

もしそうめんが出てくるところから一番近い位置になると、そうめんが飛び出してきてからすくうまでの距離が短いので、集中して
いないと取り損ねます。また、お店の案内書きに、よく水を切ってから食べてくださいと書かれてますが、突然&どんどん流れて
くるのでゆっくり水を切ってる時間はありません。結果食べ進むうちにどんどんめんつゆが薄くなります。途中からめんつゆの
濃さをとるか食べる量をとるかの選択をせまられます。最後に赤いそうめんが流れてきたら終了です。始まる前はそうめんで
お腹一杯になるか少し不安でしたが、次々に流れてくるそうめんを夢中で食べていると終わった時にはお腹一杯でした。
待ち時間は長いですが、なかなかエキサイティングで楽しいランチでした。

暑さに疲れたら涼を求めて流しそうめんなどいかがでしょうか。

ひろ文(http://hirobun.co.jp)
流しそうめん:5月~9月(AM11時~PM4時 受付はPM1時まで)