紫陽花の季節！

だんだん蒸し暑くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、6月ももう終わりがけですが、6月の代名詞といえば、やはり紫陽花を想像される方も多いのではないでしょうか？
赤、紫、青など鮮やかな色に咲き誇る紫陽花をみると、今年も夏がきたな、と思います。

さて、京都では三室戸寺という所で、綺麗な紫陽花を見る事ができます。京都市のお隣の宇治市にあり、京都駅からは45分程かかります。
こちらのお寺では、一万本の花が咲き誇っているそうで、色合いもスタンダードな紫や青から、ハッとするほどまぶしいピンクまで、色合いは様々。しかも一つの花の塊が顔と同じくらい大きくて、びっくりしました。
時間は朝の8時30分から、午後の4時30分までと少し早めですが、宇治といえば名物の抹茶をその後に楽しめます。
宇治駅の近くには、抹茶のお店がたくさんあるので、紫陽花と自然で目を癒され、抹茶で身体を癒される、贅沢な一日が過ごせます！


住所：京都府宇治市莵道滋賀谷21
アクセス：京都駅よりJRで宇治駅まで、その後JR宇治駅前からバスに乗り換え、10分ほど。三室戸という駅で下ります。片道で450円かかります。