RINPA!

こんにちは！
いよいよ秋に突入しとても過ごしやすくなって参りました
今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか？


本日は10月から京都国立博物館でスタートする
一大展示イベントをご紹介いたします。

写真にて掲載させていただいております「風神雷神図屏風」
ほとんどの皆様がご存知だと思うこちらは「琳派」という美術に分類されます。
この琳派、京都鷹峰の地で本阿弥光悦が光悦村を起こしたのが始まりと
言われており今年はその記念すべき400周年に当たる年なのです！
その為、京都を始め全国的にこれに関するイベントが行われておりますが
この度京の地で初めての大規模な
琳派展「琳派　京を彩る」
の特別展示が京都国立博物館にて催されます。

祖である光悦を初め俵屋宗達・尾形光琳など日本人なら誰もが知ってると
言っても過言ではないスーパースターの作品が一堂に集結します！
これを見ずに本年は終えられません！！
ぜひとも、京都に来られる予定がある方は足をお運びくださいませ!(^^)!


＜開催日時＞１０/１０（土）～１１/２３（月・祝）
＜開館時間＞午前９時半～午後６時　＊金曜日は午後８時迄
　　　　　（入館受付は閉館の３０分前まで）
＜休館日＞月曜日（ただし１０/１２、１１/２３は開館、１０/１３休館）
＜場所＞京都国立博物館　平成知新館（東山七条）
　　　　〒６０５-０９３１　東山区茶屋町５２７
　　　　TEL：０７５５２５２４７３
＜アクセス＞
・京都駅より市バス１００,２０６，２０８号系にて
　「博物館・三十三間堂前」下車徒歩すぐ
・京阪電車「七条駅」下車　東へ徒歩約７分